ハンガリーのブダペストの夜景スポットなどの観光情報。続編。

前編はこちらから。

それではブダペスト編の後半の話を進めていきます。

どでかいショッピングモール

ホステルの人がブダペストのショッピングモールは中欧で一番の大きさだよっと言っていました。

確かにかなりの大きさでした。クラクフのショッピングモールもでかいと紹介しましたが、同じくらいでかいと思います。

正直どっちも大きすぎてどっちがでかいかわからない。。。

1階にフードコートがあったんですけど、店の数はファーストフードを中心に数多くあったんですが、

席の数が少なすぎて、たった一人分のスペース探すのに苦労しました。

家族で行ってたら間違いなく立ち食いでしたわ。

ブダペストの電車

ブダペストを訪れて、いろいろ回りたい方には一日券買うことをオススメします。

電車やバスが24時間乗り放題なんです!

写真はブダペストの地下鉄。

なかなか深く掘ってますね。

見た目も悪くない。

清潔感もあります。

次は電車の中。

そう、電車のつり革です。

あ、本当に革だ。

これこそホントのつり革ですね。

掴み心地もなかなかGOOD。

あの掴み心地が恋しい。

とまではいきませんが、良かったです。

ドナウ川沿いの靴のモニュメント

国会議事堂のすぐ近くの川沿いにこの靴たちはあります。

これは見た瞬間察しましたが、そう悲しい歴史がつまっています。

昔ここで集団で川へ飛び込んだわけではありません。

第二次世界大戦で、ナチスドイツ軍のユダヤ人大虐殺はとても有名ですよね?

ブダペストでも多くのユダヤ人が殺害されました。

その時に当時は高価な靴は脱がされ、射殺されたようです。

しかも、靴をよーく見ると女性のヒールや子どもの靴まで。。。

このような惨劇が二度と繰り返されないような、平和な時代がいつまでも続けばなと思います。

観光しながら歴史を学ぶのは大切です。

くさり橋

ブダペストの西と東をつなぐ大きな橋。

ライオンがいるのが特徴です。

夜はライトアップされるので、昼とは違った美しさです。

ブダペストは昔、川を挟んで東がブダ、西がペストという違う町でしたが、合併してブダペストと呼ばれるようになりました。

と、ホステルに着いた初日に説明されました。

今まで書いてきたのは主に東のブダです。

これから西のペスト側を急ぎで書いていきます。

ロープウェイか徒歩?

くさり橋を渡ると、すぐにロープウェイが見えます。

上を見ると見晴らしの良さそうな山頂が。

これは行かないなどの選択肢はありません。

てっぺんへ行く手段は主にこの二つ。

お金はあるけど体力がない➡ロープウェイ

お金はないけど気力はある➡徒歩

多くの観光客はロープウェイを使用していました。

ぼくは後者なのでもちろん歩きました。

歩道も坂ですが、特別すごい坂ではないんですが、長い。。

こんな長い道のり歩けるかよっていう人は左へ。

そう、近道です。

ただ、けっこう急なので気をつけてください。

漁夫の砦マーチャーシュ教会

ロープウェイか徒歩で山頂へ行くと、ブダペスト市内を一望でき、天気が良いととても見晴らしがナイスです。

そこから10分ほど歩くと、漁夫の砦とマーチャーシュ教会や多くの人が見えてきます。

そう、人気のスポットです。

見晴らしがよく建物もキレイで言うことなし。

みんなたくさん写真撮ってます。

カナダ人のおばちゃんが写真撮ってあげるよと言って撮ってもらったのですが、逆光で顔がほぼ見えず。。

ここには載せないでおきます。

でも、ちゃんと撮ればかなりいい写真が撮れること間違いなし。

ブダペストの撮影スポットの1つです。

ゲッレールトの丘 Gellért-hegy

ブダペストには夜景スポットが何個か存在するんですが、地元の人がここをすすめていました。

トラムの駅の近くに変なものを発見。

これは日本の寺とかにある、あのうがいするやつか?

と、思いきや飲んでいました笑

彼らは地元民か観光者かはわからないので、本当に飲んでいいのかは謎です。

夜景スポットへ向かうのですが、夜は街灯が少なく、なかなか暗いです。

ひたすら階段を上って行き、みんなゼーゼー言いながら登っていました。

治安の良いブダペストですが、一応暗い場所は注意は必要かもしれません。

夜景スポット行く途中にパシャリ。

頂上へ行くと、一部は野外ライブみたいに盛り上がっていました。

https://youtu.be/idtFuVUSGDc

夜景はキレイで多くの観光客がいて写真を撮ってました。

でも、僕的にはライトアップされた国会議事堂を見る方が圧倒されました。

おみやげ

ブダペストにはお土産屋が多くあり、とてもオススメです。

値段も安く、魅力的なおみやげも多いです。

同じものでもお土産屋によって値段は変わるので、安いとこ探しましょう。

まとめ

ブダペストには3日ほどいましたが、ブダペスト観光するなら最低でも3日はほしいところ。

ちなみに外食もかなり安く、ケバブは200円ほどで食べました。

サイズは日本サイズの小さめでしたけどね。

ブダペストにはまだまだ紹介したい場所がたくさんありますが、あとは現地に直接行って探索してみてください。

個人的にブダペストは、ローマやアテネと同じぐらいオススメしたい場所です。

日本人にメジャーすぎる観光地は行きたくないという方には是非ブダペストをオススメします!

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